情報セキュリティ

ユーテックでは、ユーテックならびにグループ各社の人事情報、財務情報などの重要情報を扱っています。そうした情報の適正管理の観点から、ユーテックのセキュリティ活動では以下の内容に重点を置くよう努めております。

機密情報の情報漏洩を防ぐために、組織内のユーザーごとにアクセス権限を区別して、権限を持つ者以外は情報資産にアクセスできないようにしています。
ウイルス対策として、ウイルス検知システムを導入し、弊社の情報資産を最新のウイルスやスパイウェアなどから保護しています。
IT統合管理ソフトウェアを導入し、操作ログを管理することにより情報漏洩時に早期に対応ができる体制になっています。また、システム側でPC上の起動するソフトを制御し、害のあるソフトや不正ソフトの使用制限を可能にしています。
BCP対策としてユーテックグループ全体で使用する重要システムについては、データセンターを活用しており、物理的にもソフト的にも高セキュリティを保ち情報漏えいや得意先・顧客への悪影響を防いでいます。

なお、社内ネットワークへのアクセスや社内からの外部ネットワークへのアクセスの一元管理をしており、同一の資源を使用しているユーテックグループの各社についても、ユーテックの活動に準じた情報セキュリティ対策が講じられております。